イギリス旅行記8
Good afternoon!
風邪がもっとひどくなって、クシャミと咳をするとお腹の辺りが痛くなってしまいました。薬局を探したら、駅にあったので、よかったです。今はだいぶ治まっています。
さて、まだ歩ける元気があったので、今回はNatural History MuseumとVicotria and Albert Museumの中間を通って、その先にあるHyde Parkまで行ってきました。少し雨が降っておりましたが土砂降りではございませんでした。
これが有名なNatural History Museumの側面です。この角から中に入れますが、初日に行っているので、それを参照してください。
Natural History Museumの柵に突き刺さっている奇妙な飾り。卵のようで卵ではない変な物体です。何を示すのかまったく知りません。たまに、上の卵が消えて下の飾りだけの場合もありました。
さらに進むと銅像が立っています。これは公園側から撮った写真です。馬にのった軍人らしき銅像です。
このお城のようであり、金色の銅像はアルバート公記念碑とのこと。奈良の大仏より小さいですが、それでも近くに行くと圧倒されます。
更に近づいて撮った写真です。
もっと近づいた写真です。柵が金色で豪華です。
この真ん中に座っているオッサンがアルバート公なのでしょう。厳格な雰囲気ですが、今日は特に冷えていたので私みたいに風邪ひかないかなという、どうでもいいことを考えていました。ヴィクトリア女王の夫だっただけあって、すごいのですが、何故公園のど真ん中にこんなものがあるのか不思議です。
今度はアルバート公と一緒に撮った櫓みたいな写真。
このアルバート公の真向かいにあるのが、Royal Albert Hallです。演劇場です。
公園の道ですね。この道を真っすぐいけば、Kensington Palace Gardenに繋がっております。この公園には多くの犬連れの人が散歩しており、犬が吠えていることが一度もなく、躾が完璧でした。
こちらがKensington Palace Gardenです。ザ・貴族といえるほどのりっぱな建物です。
これがどうやらKing William IIIの銅像です。
こっちがKensington Palace です。めっちゃ並んでいてびっくりしました。しかしこっちから見ると昔フランス貴族が住んでいた田舎の別荘のように見えてしまいました。
こちらは、Queen Victoria像です。Kingと違って白い彫刻なところ、そして周り水で囲まれていて、Kingより扱いが良いと感じられます。
拡大バージョンです。
このKensington Palace Gardenの真正面にあるRound Pondという池です。実際の大きさは湖のように大きくなく、かと言って池っぽくありません。雨水がたまったように小さいものです。
そして、その帰り道です。
帰りは、Science Museumの前を通りました。もし、明日もっと元気になれば、Science Museumにいってみようかなと思います。今日も長蛇の列でしたから。
今までが暑かったのでしょうか?今日はかなり冷え込んでいました。風がひどくならないように買った薬を飲んで安静にしときます。
では、また。