ベルギー旅行記2
今回のヨーロッパの旅もそろそろ終わりになってきています。少し食事が寂しかったイギリス料理の思い出、広すぎて迷った大英博物館、新たなる友人に出会えたロンドンの英語学校など多くの思い出を手に入れることができました。
ベルギーといえば、ワッフルとチョコレート。前記事では、ムール貝のことを書きましたが、今回はムールではなくフリッツのことを書こうと思います。
カルフールの中にある『ランチガーデン』という食事処です。日本版フードコートです。中はこじゃれていて、来ている人も高齢者か家族、サラリーマンぐらいしかいません。だからといって高くはないです。安くもなく、簡単にいえば日本版ファミレスとフードコートが混ざった感じです。
昨日食べたムール貝の比較もよかったのですが、どうしても肉が気になってしまい、欲望には勝てませんでした。写真の通り、フリッツとハンバーグです。最初は豚肉だと思ったのですが、豚肉ほど固くはなく、かといってハンバーグのようにふっくらしていませんでした。平べったい、しかし牛肉という感じでした。
みんな大好きフリッツ。ソースはキノコソース。ふんわりとしていて味も濃くなく、肉にもサラダにもなんでも役にたつそんなシャンピニオン・ソースです。
これを見ると、普通のハンバーグじゃないかとツッコむかもしれませんが、違います。
このような薄さでした。味もしっかりしていて、美味しかったです。
ランチガーデンでの食事はよいです。店の中にあるので、食べ終わったら買い物にもいけます。
では、また。