イギリス旅行記13(前編)

Good afternoon!

今日は、昨日予告した通り、Warner Bros. Studio Tour Londonに行ってきました。ツアーを組んでいたおかげで、朝早くに入ることができました。

写真が多いので、それぞれ、前編、中編、後編と分けます。では、お楽しみください。

 

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我々をWarner Bros. Studioまで連れて行った赤い二階建てバスです。

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私たちは二階の方に座りました。中は、普通の二階建てバスですが、なんとテレビがついており、ツアー参加者を退屈させないために『ハリーポッターと賢者の石』を放送していました。全部見ることはできませんでしたが、『ハリーポッターと賢者の石』のネビルの箒が勝手に浮かび上がって、骨折し、フォイフォイ君が思い出し玉をつかんだところで、目的地につきました。

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天気は曇りでしたが、写真の通り結構晴れていました。外にはチケットを買うことができ、ツアーに参加していた我々はチケットをもう買っていたのですぐに中に入ることができました。

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これが入場券です。なかなかイカしたデザインです。

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もう亡きスネイプ先生(´;ω;`)がお迎え、その隣のフォイフォイ君は何度写真を撮っても光に嫌われているのか反射して撮れませんでした(^∇^)アハハハハ!。

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ムーディー先生と若いころのハーマイオニーです。一人は白黒写真で、もう片方はカラーです。

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そのムーディー先生の隣がウィーズリー夫妻の写真です。一人だけ白黒写真なので、亡くなったのかと心配になって調べてみましたが、まだ俳優の仕事をしていました。

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第三作ー最後まで出演していたダンブルドアが右におり、凛々しくなったハーマイオニーです。上のかわいい彼女が、ここまでかっこいい変身するとは、誰が想像したでしょうか。

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先ほど言った光の反射によって全く映らないフォイフォイ君。その隣の空飛ぶ車は普通に映るというのに、不思議だ。

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まだ若かったハリーポッター君とベアトリックス・レストレンジの写真です。

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フォイフォイ君のお父上は普通に顔が映る(。´・ω・)?謎現象発生していました。

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シネマに入る前にダドリー君、バーノン一家とハリーが寝ていた階段下の部屋が見ることできます。

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あ、ロンの写真とシリウスの写真を載せるの忘れてました。

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こんなところに住むなんて・・・楽しそうだな!!最初の映画では、ダドリーがジャンプする度に埃が落ちてきていたのが印象的でした。

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と寝るだけかと思いきや、ここに住むのはちょっと嫌かな。

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そして、待っている間のJ.K.Rowlingが「No Story lives unless someone wants to listen」言っています。

ここから世界中で発売された映画の題が映し出されていました。そして、映画を作る過程、映画に使われた何千と何万という種類の道具、何人という製作者たちとの協力を得て作られたことで、ホグワーツの大広間に入ることができます。

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この扉の近くにある銅像たちは、ホグワーツの戦いで生きた人形となってホグワーツを守ったと思われます。

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このホグワーツの大広間に入る際に、スクリーンにこのシーンとハリー、ロンとハーマイオニーが扉に入るという演出がされ、そのスクリーンが上に上がると本物が登場するというなかなか面白い演出でした。

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ということで大広間です。

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近くに銅像たちがランプを持ち、生徒たちや我々参加者たちを迎えてくれています。

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それぞれのレーンがそれぞれの寮の服が提示されていました。

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劣等生という意味で有名かもしれないハッフルパフは、四寮の中で一番闇の魔法使いが少ないこと、シンボルが穴熊であること、そして黄色いと黒がイメージカラーです。

 

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レイブンクローという機知と知識をこよなく愛するのですが、自分の基準に合わない知性の持ち主であるならば虐めが発生したちょっと怖い寮です。青と銅がイメージカラーです。小説では大鷲、映画では大鴉です。

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狡猾な者が多く集まり、最も闇の魔法使いが多い寮です。フォイフォイ君やスネイプ先生、禁句さん出身の寮です。緑色と銀色がイメージカラーで、蛇がシンボルです。

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ホグワーツの四つの寮を示すシンボルです。

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みんな大好きグリフィンドールです。グリフィンドールは騎士道を持ち合わせている人たちが集まる人もいるが、中には、スリザリンよりも狡猾で傲慢な者が多いことで問題になっている寮でもあります。シンボルはライオンで真紅と黄金です。

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ムーディー先生とトレローニー先生の衣装

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フリットウィック先生の衣装

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マクゴナガル先生、ダンブルドア先生、スネイプ先生の衣装です。

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ハグリットの衣装とフィルチの衣装です。

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そしてこの椅子に座るダンブルドア先生の椅子でした。

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それをもっとアップにしたものです。

 

もっと長くなるので、今日はこれまでです。前編も少し長くなりますが、どうぞ明日も見てください。

では、また。

 

 

イギリス旅行12

Good afternoon!

今日は、英語の学校の最後の授業でした。

昼食はかなり寂しかったですが、金曜日で母と会う事になり、豪華な夕食を食べました。

 

昼食

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Holbornの学校近くの写真です。最初学校に通うとき、時計台があると思い、よく見てみると時計台ではなく、時計のプリントがしていて、10時10分を指しています。

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BBQポークロールです。安いくて、ハンバーガーのピクルス抜きみたいでした。

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BBQ味じゃなくて、薄味でした。

 

夕食

Casa Brindisaというスペイン料理屋さんでご飯を食べました。

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こちらはワインのメニューです。私は飲めないのでワインは頼みませんでした。

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様々なメニューが載っています。メニューの本ではなく、紙のシートです。

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オムレツです。ジャガイモ入りオムレツで、冷たくなく、熱くもなくちょうどいい温度でした。かなり美味しかったです。

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タコの足とジャガイモピュレです。オーブンでやいてあって美味しかったです。足がそんなに縮んでおらず、なかなか美味しかったです。

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ホウレン草の茹でてあり、塩加減もよかったのですが、食べていると塩辛かったです。

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ラムの肉とポテトとトマト焼いたものです。ラム肉が臭い人はあまり好まないかもしれませんが、私はラム肉が大好きなので、大好物でした。

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ガス水とビールです。ビールの方は普通だと言っていました。ガス水のガスは微妙でした。

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そして、久しぶりの枝豆でした。全部食べてしまいました。これはアパートに帰ってから食べたものです。

 

スペイン料理といえば、ジャガイモオムレツしかしりませんでしたが、あんなに多くの物があるとは思いませんでした。

明日は、ハリーポッターツアーで、朝早く起きなければなりません。

明日のブログはもっと多く載せれると思います。

では、また。

イギリス旅行記11

Good afternoon!

今日も授業があり、観光ができませんでしたので、また食べたものを載せようと思います。風邪のほうも治りかけていますが、咳がまだでています。

昼食

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今回は、Hot spicy chickenを食べてみました。パニーニです。

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中にはトマト、ピーマン、辛めのソース、そしてチキンが入っていたのですが、チキンがものすごく少なかったです。

 

夕食

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昨日はItalian saladaだったので、今回はギリシャのサラダにしてみました。

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チーズとオリーブが入っていて、ちょっと塩辛かったですが、なかなか美味しかったです。

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タイカレーで美味しかったです。甘口のカレーでした。

 

デザート

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そして、デザートにチーズケーキです。私は、昨日食べたパンナコッタよりもチーズケーキの方が好きです。チーズケーキはデザート界の女王だと思います。ショートケーキはデザート界の騎士、モンブランケーキはデザート界の大臣、そしてティラミスはデザート界の王女というイメージです。デザート界の王はまだ登場していないと考えています。

こちらのチーズケーキは下がクッキーになっており、チーズのほうも下の上でタップダンスをしているかのような味でした。なかなか優雅な一時を味わうことができました。

 

それでは、みなさん、また。

 

イギリス旅行記10

Good afternoon!

風邪もだいぶ治まってきましたが、気を抜かないでいきたいと思います。

今日も授業があったので観光はできませんでした。なので、また昼食と夕食について書きたいと思います。

 

昼食

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昨日はBBQポークでしたが、今回はシンプルにハムとチーズのパニーニを選びました。

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見てわかる通り、ハムとチーズしか入っていませんでしたが、それでもお腹はいっぱいになって大満足でした。ハムも塩辛くなく、チーズも薄くなく満足できる量の昼食でした。

 

夕食

昨日のような失敗をしないため今日は、Sour & Chickenの暖かいご飯と野菜をあまり食べていなかったことに気付き、Itarian Saladaにしました。

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ご飯と甘いソースが混ざり合って、何杯でも食べれました。

 

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Itarian Saladaとは、単にイタリア産のチーズとバルミックドレッシングの単なるサラダですが、これがなんともシンプルな味、しつこくなく食べれる味でした。サラダにポン酢をかけて食べるようなものです。

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本当にシンプルなサラダです。チーズも美味しかったです。

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デザートにパンナコッタを選びました。今日は一つ食べて、もう一つは明日の朝に朝食として食べようと思います。

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プッチンプリンのような作りをしており、こちらで食べたほうが美味しく感じて、お皿にのせました。

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見てください。この輝き、シロップ。優雅な夕食を終えることができました。

 

風邪もだんだんと治ってきているので明日からは、もうちょっとましな料理を食べようかなと思っています。

 

では、また。(´・ω・`*)ノシ バィバィ

 

 

イギリス旅行記10

Good afternoon!

風邪もだんだんと治まってきました。

完治はまだ残念ながらしていません。今日もやはり授業があったので観光できませんでしたが、昨日と同じように何を食べたかを載せていこうと思います。

 

昼ご飯

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今日は学校の近くにあるEAT.というお店に入りました。実はこのお店に入るのは初めてで、どのような品物があるのかわくわくしました。スターバックスのような雰囲気で中で食事している人もサラリーマンや学生が多かったです。せっかく入ったので、暖かいものを頼もうと思いました。ラテコーヒーのラージとBBQ豚と言われているものです。

 

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開けてみてびっくりしました。なんじゃこりゃ!豚のバーベキュー味と米、そしてサラダが一緒に入っているではありませんか。大丈夫か?と不安に思いましたが、せっかく買ったので食べてみることにしました。

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美味しかったです。バーベキュー味とごはん、サラダがまさかここまで美味しいとは思いませんでした。とてもヘルシーな気分にさせられます。コーヒーも美味しかったですが、もう一度食べたいとは思いませんでした。一回目は初めてなので、感動しただけなのかもしれませんし、お腹が空いていたので美味しく感じたのかもしれません。

 

晩御飯

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授業も終わり、駅の近くにヌードル屋さんがあったので気になって買ってみました。絵が微妙で、箱には女の子がヌードルを食べている写真が貼り付けてありました。私が頼んだのは、酢豚ヌードル...一番ましな食べ物を選びました。

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中を見て、これはまずそうに思えてきました。中華料理なので大丈夫だろうと考えていました。

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酢豚は美味しかったです。酢豚は・・・(ノД`)・゜・

麺が最悪でした。イギリス人よ、一体どうやったら麺をここまでまずくできるのか聞きたいほどでした。食べてると酢豚の味がだんだんとケチャップにつけて食べているみたいでした。昼に食べたBBQよりもまずいってどんだけやねん。

お店がガラガラだったことに気付くべきでした。まったく最悪です。明日は、違う店に行ってみようと思います。

というわけで、イギリス人が作る中華料理はまずいということになります。

 

では、また。(*・ω)ノβψε★βψε

 

イギリス旅行記9

Good afternoon!

今日は、授業があったため観光はできませんでしたが、昼食と夕食の食べ物を載せてみました。語る事はそこまでないですが、どうぞよろしくお願いいたします。

昼食

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暖かい食べ物と冷たい食べ物が分かれていることに最近気づき、買ってみました。Sainsburyはスーパーマーケットです。自分でレジをするのと、店員が応対してくれるので分かれています。自分でやったほうが簡単ですので、もしイギリスに行く際は試してください。

私が買ったのは、トマトとチーズホウレン草入りのパニーニです。なんとなく選んだものです。

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一瞬固いパンを選んだのかなと思いましたが、違いました。めちゃくちゃ柔らかいです。

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緑がホウレン草で、伸びているのがチーズです。組み合わせとしては美味しかったです。ただ、味がしつこかったのは欠点でした。イタリア人が発明したパニーニはどんな固いパンもチーズと組み合わせることで美味しくいただけます。

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受業風景です。このチェックを着ている人物がDavidです。前にもいいましたが、ヴァイキングのような大きさをしています。ドラマー(ドラムをたたく人)で週に二、三回バンドを組んで演奏するらしいです。彼の話によると、ロンドンでの運転免許取得はとても難しく、一発合格者は20%しかいないそうです。彼も6回落ちたと言ってました。ロンドンでは、車を使う機会はないそうですが、地方に行くと免許をもっていないだけで馬鹿にされるらしく、運転免許はとったほうがいいと言ってました。

 

夕食

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チキンです。ダイエットやあるいは、風邪を引いて何も食べたくないときには最高の食材です。暖かいので調理しなくてもいいです。喉が少し痛かったので、これを食べました。

今回はかなりさびしい食事風景を見せてしまいましたが、風邪が治ったらもっと面白い食べ物を食べようと思っています。

 

では、また。

イギリス旅行記8

Good afternoon!

今日もまだ咳は続いていますが、昨日と比較してみるとまだましな方です。

昨日のブログにも書いた通り、ましになったので科学博物館に行ってまいりました。家族連れが多かったですが、男の子がNatural History Museumの時より多く感じたのは気のせいでしょうか?

グランドフロア

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エントランスで出迎えてくれるのは、女性ロボット、ロボ子です。近未来的な形で、Hondaのロボットぽいです。

今回は科学博物館に展示してある面白いものを載せていきます。

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歯車のように回転していきますが、稼働していないそうです。

 

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焼売に見えましたが、アルミニウム、鉄、銅線でつくられた炉でした。

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人類は競争が好きです。そのためより速く、軽く競争するにはどうしたらいいのかと考えた自転車屋が開発した軽い自転車のボディです。

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これはヘリコプターにある回転の羽根の部分だそうです。

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建築用木材などを削ったものなのですが、一種のアートです。TATE Museumにあるわけのわからない絵なんかより綺麗だと思いました。

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光が反射してわかりにくいですが、これは、世界を変えた材料というもので、鉄、銅、シリコン、ゴム、ガラス、プラスティックなどが展示されていました。

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輪っかの内側が光り、何を示すものかわかりませんでした。時計の最新版だと私は思いましたが、しかし時刻を示すものがなく、一体何なのかわかりません。

 

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体験コーナーがありまして、溶接する際にどんなふうになるのか体験できます。

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緑色に光っているのがわかります。これは、溶接する際に見える色です。

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車が逆になって、落ちてこないか心配しました。ここは、車がどのようなものにリサイクルできるか学べるブースです。1955年頃、25%ほどの廃車が埋められていました。しかし、2015年には5%ほどしか埋められていないそうです。

どの部分がリサイクル可能で不可能なのかを映像で教えてくれるのですが、買い物にいった夫婦が車を置いたら、そこに勝手にきた解体屋さんが車を勝手に解体していきます。リサイクル可能なら左部分、不可能なら右部分と分けていきます。夫婦たちが買い物から帰ってくると車はなく、塵しかないので途方に暮れてるシーンで映像は終わります。

イギリスの時計

昔の時計

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やはり、当時は時計を持って運ぶという考え方はなく、置いて見る物だと考えるようになったのではないかと考えます。

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光か太陽で見ると書いてあったのですが、太陽がない場合どうしてたのでしょうか。

 

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これはいまでも動いていました。それにびっくりです。

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奇抜な時計でいっぱいでしたが、それでも丸い形をしていました。

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ここでようやく腕時計の登場です。かなり後のほうですね。一応懐中時計はこの前にありましたが、貴族が多く持っていたと書かれていました。

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この人は、イギリスの時計歴史でもっとも有名な人らしく、20世紀で最も権威のある時計作成者であるGeorge Danielsです。

 

飛行機ブース

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人は飛ぶことに熱中して、どのようにすれば鳥のように飛べるのかを研究する際に用いられた鳩の飛び方模型。これで空が飛べるかどうかは書いてありませんでした。

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当時はバルーン、気球に乗るというものが人々を驚かせるものでした。

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これを背にのせて飛ぶというのも夢を描いていた人が多かったですが、単体では飛ぶものが、人の重みに絶えずつぶれてしまうというのは多かったそうです。

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それで、飛行船につけられたエンジンです。

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そして、戦闘機に取り付けられ、人は鉄の塊と一緒になって飛んでいます。

 

電報とテレビブース

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もう携帯が発明され、メールも電話もできる時代になっています。まだ、そんなものが高くて手に入らず、短い内容を相手に送ろうというときに作られたこの電報。

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モールス信号で相手に伝えたいことなどアルファベットで分けられています。これを合わせて相手に送るか、それともここから暗号をつくって送るかなど多くのことができますが、携帯のメール機能など便利なものが増えてしまい、ほとんどの人が電報を使わなくなりました。

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通信室です。実際に当時のものを再現した物です。

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タイタニック号の沈没の際に電報で伝えていたなど、当時では船に乗せていくのがこれしかなかったのかもしれません。

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さっきのよりもさらに難しくなったもの。番号順にあり、ピアノのようでそうでないらしいです。

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タイプライターの登場です。

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これは、ラジオ局であったラジオの機械・・・だと思います。

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昔のテレビです。

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当時テレビが開発された際に、家族全員がこの小さな不思議な箱に魅入られてしまいました。

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まだテレビが高かった時代、家にテレビがない人は、こうして道に立ち止まってテレビを見つめていました。日本にテレビが初めてきたときもこんな感じでした。テレビという魔法の箱に釘付けなのは、大人も子供も一緒ですね。

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そして、ようやく家用のテレビが登場します。リモコンも今のように多くの番号が付いていません。

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これが回って世界中にメッセージを送れるようにできる機械です。

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上の模型バージョンです。

 

電話ブース

ベルが電話を作ってから、ベルが最初に発明した電話からかなり進化しました。一体どんな風に進化したのか写真を見ましょう。

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スヌーピーの電話子機。もうみんなでシェアして使うものではなく、個人で使うものに変化していきました。

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いまでは考えられないほど大きい電話の子機です。

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シンプル型、赤色型、右側に番号があるなどの電話が発明されていきました。

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これは、1918年に使われた電話です。

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こちらは1967年頃の電話機。受話器を外して中の声を聞くと、女性がずっと愚痴をいっております。このころから番号にそって指を回すようになっています。

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そして黒電話へとつながっていきます。

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これはグーグルマップの際に使われる自転車に備え付けられた映像マシーンです。

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上のグーグルはまったく関係ありませんでしたが、今の携帯のように変わっていきます。

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そして、このような電子機器類やトランシーバーなど変わっていきました。

 

番外編

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ある学者が人の性格は頭蓋骨の大きさで決まると論文で発表したことがあります。多くの骨を調べた学者でしたが、学会では根拠がなさすぎて否定されてしまいました。実際見て私が思ったのは、一つだけエイリアンの骨としか見えないものが展示してありました。で、何なの?という考えでした。

 

科学博物館が予想以上に混んでいました。それでもなかなか面白い展示物が多かったです。

 

それでは、また。